中学校社会科教師Pikaryaの記録

中学校社会科教師4年目。「自由と自治」がモットー。学びのポートフォリオとしてのブログ。ホームページはこちら。https://www2.hp-ez.com/hp/bunburyodo/page1

まだまだ力不足【突発的な特別活動への対応力】

今日の6時間目は、三年生を送る会の練習。

 

ダンスから最後のフィナーレのくくりを実施。正直、グダグダな展開で、生徒も楽しくはやっているけれども、真剣には取り組めていない感じ。

 

若い女の先生が、声を張り上げながらフィナーレの体型作りをしている。でも、おしゃべりが至る所に起こっていて生徒に指示が通らない。それでもっと大きな声で話す教師。もっと指示が通らない。そんな状態。

 

自分は担当ではなかったので、どこかで助けられる場面がないかなぁ、と思って観察していたのだけれども、「叱責しても仕方ないしなぁ…」「笑顔で誘導してもなぁ…」「全体に言葉をかけるとしたらどんな言葉なのだろうか…」と、良い手立てが浮かばず、何をすることが正解なのか判断ができず、上手に支援に入れずにいました。

 

そんな中、自分の隣のクラスの担任である特活の師匠が一言。その先生は生徒から一目おかれていて、その先生が話すと、生徒は話を一度聞くのです。

 

おー、◯◯さん、積極的に動いてくれてるねぇ。ありがとう。三送会実行委員、列整えてなぁ

 

これで一気に動きが変わる。

 

体型づくりが教師のタスクから、一気に生徒のタスクに変化。

 

そっかぁ。そうだよなぁ。体型づくりはまさしく生徒のタスク。生徒同士の働きかけにしなきゃいけない。これが特活的な発想だよなぁと。その先生の働きかけを見ながら、凄いなあと改めて尊敬。

 

まだまだ自分は、突発的に起こった事態に対して、瞬間的に最善の判断ができない。まだまだ、自分が生徒を動かそうとしてしまう。

 

自治的集団を作るという目的を掲げながら、自分で引張ろうという発想が深層心理から抜けていない。まだまだだなぁ、と思います。

 

少しずつ盗んで考えて、成長していかなければなぁ。

 

改めて、学ばさせて頂いた1日でした。