中学校社会科教師Pikaryaの記録

中学校社会科教師4年目。「自由と自治」がモットー。学びのポートフォリオとしてのブログ。ホームページはこちら。https://www2.hp-ez.com/hp/bunburyodo/page1

別の山を登っていた【一年間の学級経営を振り返る】

赤坂真二さんの新刊。『最高の学級づくりパーフェクトガイド』を読み進めています。

 

 

読み進める中で、グサっと刺さる言葉が。

 

「もし、大きなトラブルもなく、一年間が終わったとします。しかし、改めて振り返ってみると、自分の描いたゴールとは違っていたとします。それは、「順調に誤った場所に着いた」だけです。そもそもハシゴをかけた先が違っていたのです。「とんとん拍子に違ったところに登った」だけです」(第17頁)

 

「順調に誤った場所に着いた」だけ

「とんとん拍子に違ったところに登った」だけ

 

この文章を読んで、わかりました。

 

自分の一年間の学級経営を一言で表すとすれば、これだな、と。

 

子どもたちの仲は基本的には良好であると思います。

 

構成的グループエンカウンターを中心に、良好な人間関係を築いていけるよう一学期から配慮もしてきました。

 

でも、そこまで。

 

仲は良いけど、課題解決集団・自治的集団になっているかといえば、それは否。

 

自治という山を登らせることは、できていなかったんですね。。

 

自分の教員としての軸は、「民主主義教育」です。そして、その中心概念は、「自治」のはず。でも、子ども集団を「自治的集団」に育てることができていない。

 

1学期からどんな在り方で子どもたちに接し、どんな理念を共有し、どのように手立てを講じていけば、子どもたちが自治的集団になっていくのだろうか。

 

まだまだ答えが見えていない模索模索の一年でした。そして、模索で終わってしまったなぁ。

 

『最高の学級づくりパーフェクトガイド』

 

これを読み進める中で、自分の課題が見えてくるのかなぁ、と思っています。

 

まだ、序盤しか読んでません。でも、グサっと刺さる言葉の発見に、ブログを書かずにはいれませんでした。